- HOME
- 赤ちゃんのためのモンテッソーリ・モビール
目で見る力は
将来の学力の基本
目で見る力は、将来の学力の基本
学力の基本は「目」に大きく影響されると言われてもあまりピンと来ないかなと思います。
お子さんがまだ赤ちゃんだとなおのことかもしれませんね。
たとえば、小学校では計算や漢字の書き取りなどノートと鉛筆を使った学習が始まりますよね。
このとき目は、問題を見て、ノートに目を移し、鉛筆の動きを見ながら、枠をはみ出さないようにだったり文字の形を保つために手を協調させて字を書きます。
子どもの考える力を伸ばすためには、思考ツールとして計算や文字をうまく使いこなすことが大切です。
そのためには目をスムーズに動かし、頭や手と連動させる必要があります。これが、学びの基本は「目で見る」とご紹介した理由です。
板書ができない子どもたち
板書ができない子どもたち
黒板からノートへの視点移動がうまくできず、板書ができず授業についていけない小学生が増えているのをご存知ですか?
原因のひとつに、追視の力の獲得期(生後2〜3ヶ月から)に、しっかり練習ができなかったことがあると思います。
いきなりそんな先の話をされても、と思ったかもしれませんね。
でも、0歳さんでも幼稚園・保育園でも、目の力は重要な意味を持っています。
今はまだ小さなあなたの赤ちゃんも例外ではありません。
では、ひとつ質問です。もし、この「見る力」の練習を、赤ちゃんのときからたっぷりさせてあげられるとしたら?
・・・もちろん、サポートしてあげたいに決まってますよね!
モビールは赤ちゃんの
はじめての“教育”
モビールは赤ちゃんのはじめての“教育”
赤ちゃんの目の運動におすすめのおもちゃ、それは「モビール」です。
ゆらゆらと動くモビールを赤ちゃんはじっと見るわけですが、これが目の運動にピッタリ!
ただし、どんなモビールでもOKではありません。
生後間もない赤ちゃんの視力は悪く、焦点が合う距離も20-30cmと短いうえに淡い色を認識できません。
だから、赤ちゃんのおもちゃは色がはっきりしていないといけません。
そこで、まず初めにご紹介するのがモンテッソーリ・ムナリモビールです。
赤ちゃんのモビールと聞いて想像したものとちょっと違うかもしれませんが、これが生後すぐの0ヶ月、1ヶ月の赤ちゃんにとってベストなんです。
このムナリモビールを飾ってあげましょう!
それだけで、赤ちゃんの目の力を伸ばしてあげる最高の応援になります。
世界をリードする人材を
輩出するモンテッソーリ教育
世界をリードする人材を
輩出するモンテッソーリ教育
モンテッソーリ教育は今から100年ほど前に、イタリア初の女性医師であり教育家であるマリア・モンテッソーリにより考案されました。
「出身」著名人も多く、棋士の藤井聡太氏、Google創業者のラリー・ページとセルゲイ・ブリン、Amazon創業者のジェフ・ベゾス、オバマ元米大統領など、世界をリードする人材が育っています。
4つのモンテッソーリ
モビールを揃えましょう
4つのモンテッソーリモビールを揃えましょう
ムナリの他に、あと3つモンテッソーリモビールがあります。
特徴が少しずつ違うのですが、4つ揃えれば赤ちゃんにとって最高の環境になります!
まずこちらが八面体モビール。キラキラとした光と幾何学図形が赤ちゃんの目を引きつけます。
ムナリモビールと同じ0ヶ月から飾って大丈夫です。
他のモビールにもいえることですが、0ヶ月じゃないとダメ!という意味ではありませんからね。0ヶ月以降であれば、何ヶ月であっても飾ってOKですよ。
グラデーションが美しいこちらがゴッビモビール。光沢のある絹糸を丁寧に巻きつけて手間をかけて作られるモビールです。
色のコントラストに興味を持つ生後1-2ヶ月以降の赤ちゃんにピッタリ。
今から感性を育んでいく子どもこそ本物に触れるべきというモンテッソーリ教育の考え方がよく表れているモビールです。
最後にダンサーモビール。生後2ヶ月・3ヶ月ごろ、動く物を目で追う「追視」ができるようになるころに飾ってあげましょう。 これまでのモビールに比べて動きが大きく複雑なダンサーモビールは「追視」の練習にぴったりです。
ひとつひとつ増やしていくよりも、モビールはまとめて最初にご準備いただくことをおすすめしています。
STUDY PARK[スタディパーク]ではモンテッソーリモビール4点セットをご用意しています。
別々に購入いただくより価格をお安くしていますし、余計な送料や手間暇もかからずおすすめです。ちょっと珍しいご出産祝いとしても人気ですよ。