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どうしてモンテッソーリ教育では
2歳の「イヤイヤ期」がないの?
■ このページでお伝えしたいこと
・イヤイヤ期は親の接し方で落ち着きます
・就学前は「折る・切る・貼る・通す・縫う」を
・入会費無料:体験会ご参加で特典プレゼント
お子様が何をやっても嫌がる、癇癪で大泣き、
大人が怒ってばかりでもうイヤ・・・
そんなことでお疲れなら、このページは今のあなたにぴったりです。
どうしてですかって? それはモンテッソーリ教育を知ると
子どもの見方がガラッと変わり、
子どもをたすける正しい方法がわかるからです。
「敏感期」を知れば
子どものイヤイヤ期は穏やかになる
イヤイヤ期は反抗期と呼ばれることがあります。
でも、これはちょっと違います。
1〜3歳ごろに見られる順番や場所への強いこだわり。
一人でやりたいという欲求。
モンテッソーリはこれを「敏感期」と呼び、
「恋するような強烈なエネルギー」と表現しました。
そんな気持ちを踏みにじって、
順番とか場所とかどうでもいいし、急ぐからママがやっちゃうねー、
となるとあの命がけのイヤイヤが出るんです。
今変えなければもっと大変に‥‥
イヤイヤ期は仕方ないよねっと今のままでいることもできます。
でも、大人に理解してもらえない苦しい気持ちを抱えたまま成長すると、
その気持ちをさらにぶつけようとわがまま放題の子になります。
乱暴がちになったり、逆に萎縮気味になったりと影響は少なくありません。
一方でモンテッソーリ教育を知って接し方を変えれば、
お子様はとても穏やかになります。
初めてモンテッソーリの子どもたちを見た大人が、
こんなに落ち着いた3歳児がいるのかと驚いたというエピソードがありますが、
心が満ち足りて安心した子どもはみんなそうなります。
人格の基礎は3歳までに決まると言われています。
子どもとの正しい接し方を学んだ親に育てられることは、
お子さまにとって一生モノの価値があることです。
これだけは避けたい!
大人がやってはいけない2つのこと
子どもの心の中は「ひとりで」「やってみたい」
という気持ちでいつもあふれています。
それぞれの発達段階にある
「やってみたい」を1つずつ納得するまでやることで
子どもの心は満たされ、真っ直ぐに成長します。
子どもに生まれながらに備わった自立しようとする力。
それを妨げてしまうことが2つあります。
・子どもがやってみたいことをやれる環境がない
・先回りして大人が何でもやってしまう
小さな子どもたちがやってみたいことはとても身近なものです。
水をそそぐ、穴に落とす、フタを開ける、ほうきで掃くなどなど。
いつでも出来そうなことばかりかもしれません。
でもでも!毎日の子育てのなかでやるにはママが大変すぎですよね。
モンテッソーリ教室に来る意味はそこにあります。
今お子様が何をやりたがっているかを一緒に見つけましょう。
おうちで無理なくやる方法もお伝えします。
自分で選んで、自分で終える
だから自立心が育つ
モンテッソーリ教室に来るとまず、
興味のある「お仕事(やってみたいこと)」を
お子さま自身が選んで行います。
ときには講師が「やってみる?」と誘いつつ、
適切な活動ができるようサポートします。
自分がやりたいことをやる、
終わりも自分で決めることで自主性が育ちます。
誰かに言われたことばかりをやっていると、
自分で何も決められない子どもに育ってしまいますから、
これはとても大切なことです。
折る・切る・貼る・通す・縫う
手を使う活動が中心
0〜3歳ごろは随意筋肉運動の調整期間です。
思った通りに体を動かせるようにするということですね。
手の動きについては、折る・切る・貼る・通す・縫うが大切で、
脳を鍛えることにもつながります。就学前にしっかり練習しましょう。
モンテッソーリ教育の5つの活動
それらを念頭に、モンテッソーリ教室では次の5つの活動を行います。
日常生活の練習
モノを運ぶ、水を注ぐ、ハサミで切るなど大人には当たり前でも子どもたちが大好きなのがこの日常生活の活動。
身支度、片付け、掃除、生き物の世話、挨拶など社会の構成員としての基礎となる力を養います。
感覚教育
五感をフルに使う活動です。大きい、冷たい、ツルツル、柔らかいなど手や肌の感覚、形や色、匂い、音の違いなどを実際に体感することで外の世界への興味を広げます。
体感したことは本人の中に蓄積され、いずれ物事を秩序をもって理解する際に役立てます。
言語教育
身の回りのものを表す言葉を知り、会話を通じて人と触れ合う楽しさを学びます。
聞くこと、話すことから始まり、読むこと、書くことへと段階的に言語の力を広げていきます。日常生活、感覚教育で得たことも言語教育のベースとなります。
数教育
そこに「石が3つある」といった具体量から始まり、それを表現するための数詞、さらに抽象的な数字を学ぶ活動です。
パターンや秩序性など算数的な思考の基礎となる教育です。
文化教育
子どもたちにとって身近な動植物、人や町、国、空の向こうに広がる宇宙のことなど、自分がさまざまなものと共存していることを知り、そうしたものを大切にする心を育む活動です。
モンテッソーリ教育とは?
100年ほど前にイタリア初の女性医学博士であり教育家である
マリア・モンテッソーリにより考案されました。
アップデートしながら現代に合う形で世界中で実践されています。
「出身」著名人も多く、棋士の藤井聡太五冠、
GoogleやAmazonの創業者、Wikipediaの創設者、オバマ元米大統領、
イギリス王室の子息など世界をリードする人材が育っています。
講師からご挨拶

日本モンテッソーリ教育綜合研究所
モンテッソーリ教師
クラスのご案内
対象年齢
1歳半ごろ〜3歳のお子様
開講時期
2023年4月ごろを予定しています
場所
目黒区、大田区、品川区、
世田谷区から通いやすいエリア
教室は都立大学、碑文谷、
大岡山、洗足近辺を予定
時間割
1回80分を予定
月会費(税込)
月2回クラス:11,000円
月3回クラス:15,000円
月4回クラス:18,000円
入会金:22,000円
※費用等は変更となる可能性がございます
※詳細が決定した時点でご案内いたします
早期お申し込み特典
入会金0円、月会費割引、STUDYPARKクーポン券プレゼント
もっと輝くお子様の笑顔のために
まずは、はじめの一歩を!
もし子育てに少しでも不安や疑問があるなら、ためしに一度遊びに来てください!
何かを変えたい、そのきっかけをつかみたいとお考えなら、きっと今がその時です。
モンテッソーリ教育が大きなヒントになるはずです。
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