TGESC22
どんな形?どこが一緒?遊びながら動物の特徴がわかるパズル
動物の形をしたのパズル。
赤や緑のはっきりした色が、目を引きます。
ピースは少なく、サイズは大きく、初めてのパズルとしてもおすすめのこのおもちゃ。
種類も豊富なんですよ。
形や色を正しく理解できるパズル
小さいうちは、いろんなものがあいまい。
自分の好みや思い込みで覚えているものもあります。
たとえば、青が好きな子は全部「青!」って言ってみたり、目と耳がごちゃまぜになっていたり、動物は全部ウサギだと思っていたり…。
それを正しい理解に変えていくために、このパズルを使ってみましょう。
「どれが前足かな」「しっぽはどれ?」など、それぞれの場所を意識した言葉がけをしてあげるとGOOD!
ちなみにこのねこのパズルは、顔が3分割されていたり、しっぽが半分に分かれていたり…ちょっと面白い形。
それぞれのピースだと分かりづらいので、完成した形で特徴を学んでいくといいでしょう。
間違えても否定せず、「これはお顔だね」など正しく言い換えてあげましょう。
色も同じようにして遊べます。
黙って遊ぶのではなく、ぜひどんどん声に出してあげてください。
言葉にすることで、より理解が深まっていきます。
「ねこ」のパズルは7ピース
この「どうぶつパズル」シリーズは、全部で10種類あります。
うさぎやねこ、ちょうやいもむしなど。
ピースの数も3〜11まであるので、お子さんの年齢によって選ぶことができます。
この「ねこ」は7ピース。
パーツごとではなく面白い場所で区切られているので、動物の特徴を知るだけでなく、純粋にパズルとして楽しめます。
どこが似てる?どこが違う?
シリーズものなので、2種類以上並べて遊ぶのがおすすめ。
今度は体のパーツではなく、それぞれの動物の特徴を考えてみましょう。
たとえばねこときつね。
「しっぽの太さはどう?」
「顔の形がちょっと違うね」
「同じところはあるかな?」
こんな風に、クイズをしたり質問をしたりして、楽しく特徴を学びましょう。
3種類以上のパズルを使うと、もっとたくさんの「同じ」と「違う」に気付けます。
手や指先の力、感覚を育てる
木のおもちゃなので、ちょっとだけ重め。
遊ぶだけで、握力や指先の力が自然と育ちます。
また、上下左右に手首をひねって型にはめるので、手首も柔軟になるでしょう。
さらに、手の感覚も刺激することができます。
デコボコ、なめらか、いろんな感触を味わいましょう。
たくさん遊べば、目をつむってもパズルが完成できるようになるかもしれません。
丈夫で安全な木のおもちゃ
たくさん触って遊ぶから、安全にはしっかり配慮しています。
角は丸く加工し、塗料は水溶性で害のないものを使用。
ラミネート板なので洗うことができ、衛生面も心配ありません。
丈夫で安全な木のおもちゃ。
たくさん遊んで、いろんなことを学びましょう。
商品情報
品名 | どうぶつパズル ねこ(7分割) |
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サイズ | 30×23×2.5cm |
塗装等 | EN71(ヨーロッパの安全基準)適合の安心安全な塗料・接着剤・ワックスを使用しています。お子様が舐めても大丈夫です。 |
メーカー | TAG |
種別 | はめこみパズル/知育パズル/木のおもちゃ |
対象年齢 | 2歳から |
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