TGESC12
箱の中には何がある?手で触って当ててみよう
上は黒板、横にはゴムのスリットが付いた穴。
前面は大きく開いています。
なんとも不思議な箱ですよね。
このおもちゃは、中にブロックを入れて遊びます。
何を入れたのかは教えません。
まさに「秘密の箱」なんです。
とにかくまずは触ってみよう
箱の中にブロックを1つ入れたら、中を見ないように手を入れます。
ブロックはオレンジ色のものを使ってください。
さて、どんな感触でしょうか?
「とがってるところがある」
「すべすべしてる」
「ちょっとゴツゴツしてる気がする」
まずは、そんな感想でOK。
何が入っているのか…ちょっとドキドキするおもちゃですね。
形を当ててみよう!
触ってみたら、今度はどんな形か当ててみましょう。
はじめは三角や丸など、シンプルな形がおすすめ。
慣れてきたら、ちょっと変わった形にチャレンジしてみましょう。
形を当てるには、もう1種類の黒い影が書かれたブロックを使ってもOK。
このブロックの中から、箱の中にあるものと同じ形を探しましょう。
言葉にできればさらに◎
「三角形」「角が丸くなった四角」など、イメージを言語化できれば語彙力アップにもつながるでしょう。
触ったものを覚えておく記憶力も育ちます。
たくさんブロックを入れて遊ぼう
次は、複数のブロックを箱に入れましょう。
入れたら、「この形を探してみて」と見本を見せます。
見本は、黒い影の書かれたブロックを使いましょう。
さて、箱の中から見本と同じ形を探すことができるでしょうか。
はじめは、2つや3つくらいの少ない数から始めるのがおすすめ。
数を増やしたり、似たような形を入れたりすると、難易度がアップします。
形をチョークで書いてみよう
今度はちょっとレベルアップです。
触ったブロックの形を、書いて表現してみましょう。
箱の上部は黒板になっていて、チョークで書くことができます。
手で触りながら書いてもOK。
触覚だけを頼りに、上手に形にすることができるでしょうか。
ただ、複雑な形はそもそも書くことが難しいです。
3歳頃は、四角や三角を書くことも大変。
なのでこの「書く」という遊び方は、いろんな図形や文字を書けるようになってから始めるのがおすすめです。
イベントにも使える楽しい木のおもちゃ
知育玩具として遊ぶのはもちろんですが、イベントなどのお楽しみにも活用できます。
たとえば、ぬいぐるみや車のおもちゃを入れたりして「何が入っているでしょう」と当てるゲーム。
プレゼントを入れてみてもいいですね。
他にはどんな遊びができるでしょうか。
保育園や幼稚園のお誕生日会に使っても楽しめそう。
アイデア次第でいろんな使い方ができるおもちゃです。
商品情報
品名 | 手で学ぶ秘密の箱 |
---|---|
サイズ | 23 ×27 × 高さ18cm |
材質 | カバ |
塗装等 | EN71(ヨーロッパの安全基準)適合の安心安全な塗料・接着剤・ワックスを使用しています。お子様が舐めても大丈夫です。 |
メーカー | TAG |
種別 | 教具/木のおもちゃ/知育玩具 |
対象年齢 | 3歳くらいから |
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