STAX1000
本物の音が鳴る木のおもちゃで、耳・体・心に刺激を!
ドイツの打楽器メーカーが作った小さな木琴。
小さくても、きちんと調律された本物の楽器です。
おもちゃの楽器というレベルではありません。
「でも、楽譜が読めないから弾けない…」
そんな人も大丈夫!
この木琴には、小さな子でも楽しく遊べる秘密があるんです。
音板は取り外しOK!いろんな童謡やわらべ歌が弾ける
一般的な「ドレミファソラシ(ド)」の音列でできているこの木琴。
実は、音板を減らすことで構成を変えることができます。
試しに音列を「ドレミソラ(ド)」の5つだけにしてみましょう。
これじゃ曲が弾けないって?
そんなことはありません。
「チューリップ」「メリーさんの羊」「トンボのめがね」
他にも、童謡やわらべ歌を中心にいろんな曲が弾けます。
子どもたちが好きな曲なら、この5つの音列だけでレパートリーは十分。
保育園や幼稚園の発表会でも活躍するおもちゃです。
適当に弾いても曲になる不思議な木琴
先ほどの5つの音列のことを「ペンタトニック」と呼びます。
この音列のイイところは、適当に弾いてもなんとなく曲になるところ。
どの音を重ねても、どんな順番で弾いても、不協和音にならないんです。
まだ楽譜を読んだり音を覚えたりできないうちは、このペンタトニックにしておくことをおすすめします。
ペンタトニックの構成は他にも。
たとえば、「ドミファソシ(ド)」は琉球スケールと呼ばれ、沖縄民謡のようなメロディを奏でることができます。
ぜひいろいろ試してみてくださいね。
聴覚に、運動神経に…発達にもイイ木のおもちゃ
楽器は聴覚を刺激してくれる絶好のアイテム。
正しい音を小さい頃から聞くことで、絶対音感にもなれるそう。
言葉の発達も助けてくれます。
また、音板を叩く動作は目と手を同時に使います。
これは「協調運動(協応動作)」と呼ばれるもの。
狙ったところにバチを当てられるのは、この動きが上手にできているからなんです。
木琴に限らず、こういった動きを小さい頃にたくさん経験すると、運動神経が良くなるともいわれます。
耳に、体に、言葉に。
木琴は、知育玩具としてもおすすめです。
木が奏でる音で心もリラックス
木琴の音は、柔らかくて心地いい音。
「コンコン」と鳴る音を聞いているだけで、なんだか癒されませんか?
そんなおもちゃがお家にあったら嬉しいですよね。
CDやテレビなど、機械的な音で溢れている現代。
自然の木が奏でる音で、ママも一緒にリラックスタイムを過ごしてください。
商品情報
品名 | 卓上シロフォン・アルト |
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サイズ・内容物 | 共鳴箱:32cm×60cm×7.5cm/マレット1ペア |
塗装等 | EN71(ヨーロッパの安全基準)適合の安心安全な塗料・接着剤・ワックスを使用しています。お子様が舐めても大丈夫です。 |
メーカー | STUDIO49 |
種別 | 木琴・鉄琴/木のおもちゃ/知育玩具 |
対象年齢 | 3歳くらいから |
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