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ハイハイが楽しくなる!転がる木のおもちゃ
転がるタイプのガラガラは、ハイハイなど赤ちゃんが自分で動けるようになってきた頃におすすめの知育玩具です。
動けるようになってくると、自分の興味のあるものに向かって自分の意思で移動することができます。
それまで動けなかった赤ちゃんにしてみれば、自分の周囲に見えるもの全てが目新しく、興味深いものです。
そんな赤ちゃんにとって、カラフルで心地よい音色を鳴らしながら転がるガラガラはとても魅力的な存在です。

目の前で転がしてあげると、一生懸命追視し、追いかけようとすると思います。
自分の手で持っていたのに、ちょっと落とした拍子にころころと転がるガラガラ。
まてまて〜!と、ようやく追いついたのに、指をひっかけた拍子に勢いづいてまた転がる。
赤ちゃんにはガラガラが意思を持って、わざと逃げているように感じているかもしれませんね。
赤ちゃんは夢中になると目の前のものに集中してしまうので、危険なところにいかないように周囲の環境を整えて、思う存分動き回れるようにしてあげてくださいね。
飽きたっていいんです!可能性を広げてくれる木のおもちゃ
すぐに飽きるのは赤ちゃんならでは。
幼い頃から集中力を養うことは大切ですが、目新しいものだらけの世界の中では、他に気になるものが目に入ると集中力が途切れて興味が移ってしまうのは仕方のないことです。

ハイハイやひとり歩きをはじめたら、無理にひとつのもので遊ばせようと考えずに、赤ちゃんが何に興味を持っているかをよく観察して、いろんなものに触れさせてあげてください。
転がるガラガラのように、自分の思い通りにいかないことを経験することで、
「これはなんだろう?」
「どうしてだろう?」
と、赤ちゃんの探究心や好奇心は育まれていきます。
ころころ転がるガラガラを追いかけたその先に、新たな世界が見つかるのです。
赤ちゃんの可能性を広げてくれるすてきな木のおもちゃです。
手にぴったりの玉落としおもちゃにもなる
「PW サウンドラトル・タワー」は高さ10.5cmの木のガラガラです。

木枠の中の真ん中の板にあいた穴から小さい木玉が上下に移動できるようになっています。
木枠の柱部分がカラフルで、転がして遊ぶと綺麗ですし、砂時計のようにタワーの上下をクルクルと入れ替えて、玉が落ちていく様子を楽しめます。
穴は木玉よりも少し大きい程度なので、うまく入れないと落ちません。
だからこそ、タワーをクルクルと回したり、傾けたりと工夫して木玉の移動する様子をじっと見ていたくなります。
「なんで落ちないんだろう?」
という疑問や、
「わかった!」
という気持ちが、子どもの興味関心を高め、「考える力」を養ってくれます。
ふつうのガラガラに飽きてきたら、ぜひこちらを用意してあげてくださいね。
商品情報
品名 | PW サウンドラトル・タワー |
---|---|
サイズ | 直径5.2x10.5cm |
材質 | カエデ |
塗装等 | EN71(ヨーロッパの安全基準)適合の安心安全な塗料・接着剤・ワックスを使用しています。お子様が舐めても大丈夫です。 |
メーカー | PRAUNHEIMER(プラウンハイマー) |
種別 | 赤ちゃんのガラガラ/ラトル/木のおもちゃ/知育玩具 |
対象年齢 | 0歳8ヶ月くらいから |
お取扱い店 | STUDY PARK[スタディパーク]公式通販 |
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