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つまんでスライド!指先を使って遊べる木のおもちゃ
スライドボード・フラワーは、お花の形のノブをスライドさせて遊ぶおもちゃです。
おもて面にはお花畑の絵が描かれていて、いろんな動物がお花を摘んで遊んでいるところを想像しながら楽しめるデザイン。
うら面は色合わせや「かず」を学べるデザインになっています。
1歳頃は指先の練習に、2歳頃には色合わせ、3歳頃には「かず」の理解など、年齢に応じていろんな発達を促してくれます。
工夫次第でいろんな遊び方ができ、長く楽しめるすてきな木のおもちゃです。
1歳は手指を動かし道具を使う練習として
1歳頃になると、スプーンをにぎって口にはこぼうとしたり、ブロックなどのおもちゃを持って机や床の上にゴシゴシとこすりつけたりと言うような動作がよく見られます。
つまんだりつかんだりしながら力加減を学び、手指や腕を動かすことで道具を使った動作ができるようになるんです。
遊びながら「書く(描く)」動作を学ぼう
スライドボードは、特に「書く(描く)」という動作につながる手の機能を伸ばしてくれるおもちゃです。
ノブをつまみ、いろんな方向に手を動かすことで自然と指先や手首を柔らかくしてくれますし、腕の運動機能も高めてくれます。
この動作がしっかりとできるようになれば、直線、曲線、波線など、いろんな線がかけるようになり、文字や数字をなぞる練習や、お絵描きも上手にできるようになります。
まずはつまんで自由に動かすだけ!
ノブをスライドさせるだけの簡単なおもちゃですが、1歳頃だとまだひとりで溝を移動させるのはむずかしいものです。
まずはノブをつまんでガチャガチャと自由に手を動かして遊ぶ動作を十分に楽しませてあげてくださいね。
遊んでいるうちに、だんだんと自分で手指をコントロールしながら、溝に沿って動かせるようになってくるはずです。
2歳は「想像力」を大切に
2歳頃になると、自分なりのお話を考えて遊べるようになってきます。
ストーリー性のあるおもて面は、
「〇〇色のお花をハリネズミさんにプレゼントしてあげようか」
「カエルさんがピョンピョンして、トラさんとおでかけ……」
などと、お花のノブを移動させながら話がふくらんでいきます。
一緒にお話しを考えながら、さりげなく動物の名前や色の名前を教えてあげてくださいね。
言葉をたくさん知ることで、語彙が増え、想像力が豊かに育ちます。
裏面は、まずは色合わせから
うら面は、シンプルな「色」と「数字」のデザインです。
「色の名前」を知って「同じ色を合わせる」
たったそれだけのことでも、子どもにとってはむずかしいもの。
色の名前を知ることで、色を認識し、興味関心を持ちやすくしてくれます。
色合わせは、色の違いを感じ取り、見分ける能力を身につけることができます。
おもて面にもカラフルな色がたくさん使われています。
幼いころからたくさんの色に触れることが「色」を見る目を養ってくれます。
色を利用して「かず」を学ぼう
3歳頃になると少しずつ「かず」の概念がわかってきます。
色合わせができるようになってきたら、そこに「かず」も足してあげましょう。
ボードでは、その「かず」についての概念を、色合わせ遊びをしながら身につけることができます。
「赤い丸が、いち、に、さん!3個あるね!」
「〇〇色のは何個あるかな?」
「かず」を意識した言葉かけをしながら、ノブを指差し、一緒に数え動かしてみましょう。
子どもが「かず」を感じ、理解できるようにやさしく導いてあげてくださいね。
子どもに優しい安心、安全な木のおもちゃです
スライドボード・フラワーは、ドイツ・HABA(ハバ)社の木のおもちゃです。
直径21�の丸型で、ノブの角は丸く削られており、子どもがぶつかってもケガをする心配が少なく安心して遊べます。
ボードの足も上部が丸くなっているので、どちらを上にしても安心で、ボードの絵になじむようなかわいいデザインになっています。
HABA社の6歳未満対象の木のおもちゃには、食品に使用する着色料が使用されているので、もし舐めてしまうようなことがあっても安心。
もちろんこちらのおもちゃも、ヨーロッパの厳しい安全基準をクリアしています。
商品情報
品名 | スライドボード・フラワー |
---|---|
サイズ | 直径21cm |
材質 | ブナ・カバ |
塗装等 | EN71(ヨーロッパの安全基準)適合の安心安全な塗料・接着剤・ワックスを使用しています。お子様が舐めても大丈夫です。 |
メーカー | ハバ |
種別 | スライドボード/木のおもちゃ/知育玩具 |
対象年齢 | 1歳くらいから |
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