TGES10
触って見て確かめて…色と形で感覚を育てるパズル
赤い円、黄色い三角、青い四角。
3つの色と形を使って遊ぶ、パズルのようなおもちゃ(教具)です。

サイズは15×15×5cmと、1ピースのパズルとしては大きめ。
手の平から指先まで、手全部を使って遊びましょう。
「枠にはめる」ではなく「枠をはめる」
よくあるパズルは、枠や型の中にピースをはめますよね。
でもこれは反対。

土台にあるのは、三角、四角、円の出っ張り。
パズルのピースの方が固定されている感じですね。
そこに、同じ形の枠をはめて遊びます。

普段パズルで遊んでいる子も、いつもとは違った新鮮な感覚が味わえるはずですね。
【STEP1】手で触って形を確かめて
このおもちゃは、五感の中でも2つの感覚を育ててくれます。
1つは「触覚」です。
まず、土台と枠の形、それぞれを触ってみます。
「あ、同じ形だ」というものが見つかったら、実際にはめてみる。
はじめは難しくても、繰り返すうちに上手になってきます。
「どんな形か」が触ってわかる、「触覚が育ってきた」証拠です。

ちなみにこのおもちゃは。
角も丸くなっているので、いっぱい触っても安心です。
【STEP2】目で見て形を確かめて
このおもちゃで育つもう1つの感覚は「視覚」
先ほどは、手の感覚を使って形を探しました。
じっくり時間をかけて…。
でもしばらくすると、触らなくても同じ形をパッと手に取れるようになります。
これが「視覚で形を理解できた」ということなんです。

形だけでなく、赤、青、黄の色も覚えることができます。
【STEP3】言葉で伝えて
目や手の感覚だけでなく、言葉の発達にもイイこのおもちゃ。
ママやパパが一緒に遊んで、ちょっとずつ言葉を引き出してあげましょう。
はじめは「これは三角だね」など、大人が言葉を教えてあげて。
言葉が出てきたら、「これはどんな形?」「何色が好き?」など、質問をしてみましょう。

もし間違えても「違うよ」と言わなくて大丈夫。
「これは〇〇だね」とさりげなく言い換えてあげれば、自然と覚えていきます。
楽しむことが成長への近道
この「色と形の触覚板」は、子どもの発達を支援するために作られた商品です。
でも、子どもにとってはあくまで「おもちゃ」
無理やりやらせてしまうと、つまらなくなってすぐ飽きてしまいます。

大事なのは、とにかく楽しめるように関わってあげること。
「できた!」「またやりたい」と思う気持ちが、成長につながっていきます。
商品情報
| 品名 | 色と形の触覚板 |
|---|---|
| サイズ | 15 × 5 × 5cm |
| 塗装等 | EN71(ヨーロッパの安全基準)適合の安心安全な塗料・接着剤・ワックスを使用しています。お子様が舐めても大丈夫です。 |
| メーカー | TAG(タグ) |
| 種別 | パズル/木のおもちゃ/知育玩具 |
| 対象年齢 | 2歳くらいから |
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