WS117J
自由に書き込める時計のおもちゃで、時間を覚えよう
シンプルな白い土台に、赤と青の針。
時計を読む練習ができる木のおもちゃです。
でも、時計を理解するのって難しい…。
勉強しなくても、遊びや生活の中で自然と覚えていけたらいいですよね。
このおもちゃを使って、ちょっとずつ時計に興味を持っていきましょう。
文字盤のないシンプルな時計
この時計には、丸い形と目盛りしかありません。
数字は自分で書き込みます。
もちろん、針も手動。
でも、勝手に動いてしまう本物の時計と違い、子どものペースで進めることができます。
また、ホワイトボードマーカーが使えるので、何度でも書き直しOK。
「12、3、6、9」の4つの数字だけに絞って書いたり、おやつやご飯の時間だけを書いたりすることもできます。
使いやすいようにデザインしてみましょう。
本物の時計の隣に置いてみよう
このおもちゃ、まずは本物の時計の近くに置いてみましょう。
たとえば、おもちゃの時計の針を3時に。
「同じ形になったら3時だから、おやつにしようね」と伝えておきます。
形を見るだけなので、数字が読めなくても大丈夫。
これだけでも時計に興味を持つきっかけになります。
よく、「長い針が12で、短い針が3ね」と言葉で教えることがありますよね。
でも、耳からの情報だとわかりづらい子も多いです。
そんな時は、ぜひこのおもちゃで視覚の情報をプラスしてあげましょう。
目で見た方が、スッと理解できるのでおすすめです。
慣れてきたら自分で動かしてみよう
少しずつ時計が読めるようになってきたら、実際に動かして遊んでみましょう。
「6時はどういう形?」という感じで、クイズ形式にしてもいいですね。
まずは、1時間単位の簡単なものから。
少しずつ、15分や30分という分単位にチャレンジしていきましょう。
文字盤にマーカーで「15、30」といった数字を書き足せば、さらにわかりやすく。
お子さんに合わせて、必要な情報を好きに加えてあげましょう。
保育園や幼稚園でも活躍するおもちゃ
給食や体操など、時間で動くことも多い保育園や幼稚園。
時計に触れる機会もたくさんあります。
そんな時に、このおもちゃを活用してみてはいかがでしょうか?
知育玩具として子どもたちが自由に遊んでもいいですね。
また、未満児・年少クラスでも使えます。
時計の針を適当なところに動かして、あとはただ置いておきましょう。
きっと、「同じ形になった!」と気づく子がいるはず。
数字が読めない時期でも、時計に興味を持つことができます。
楽しみながら時計を覚えるのにおすすめのおもちゃです。
商品情報
品名 | ウォールパネル・クロック |
---|---|
サイズ | 45cm×50cm×3cm |
材質 | 合板 |
塗装等 | EN71(ヨーロッパの安全基準)適合の安心安全な塗料・接着剤・ワックスを使用しています。お子様が舐めても大丈夫です。 |
メーカー | ホワイトサイド |
種別 | エデュケーション/木のおもちゃ/知育玩具 |
対象年齢 | 3歳くらいから |
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