入れるより出す方が楽しい！好奇心くすぐる型はめパズル

丸や三角の穴が開いた箱と、4つのブロック。
1歳半くらいからおすすめの定番おもちゃ、型はめパズルです。



でもよく見ると、ブロックを取り出す場所があっちにもこっちにも…。
しかもすべてデザインが違います。

そう、この型はめパズルは「入れる」よりも「出す」ことにこだわったおもちゃ。
だから「トリダスボックス」なんです。

取り出す方法は全部で4つ

側面すべてに取り出す仕掛けがついているこのおもちゃ。
仕掛けは4種類。

・シャッターのように板を上にあげる
・回転式のスライドを回す
・木の板を手前に倒す
・ゴムのスリットに手を突っ込む





「これは何？」「どうやって使うの？」
好奇心をくすぐる仕掛けがいっぱいで、きっと夢中になりますよ。

どうやってトリダス？いっぱい触って考えよう

それぞれ仕掛けが違うので、簡単には開けられません。
さて、お子さんはどうやってブロックを取り出すのでしょう。

引っ張ってみたり、回してみたり、押してみたり…。
触っているとたまたま開くことがあります。
「あ、こうやって開けるんだ！」と、子どもが自分で発見した瞬間です。
きっと嬉しくて何度も繰り返すでしょう。
これが4つもあるのですから、飽きませんよね。



大人が教えてあげてもいいですが、できればちょっとヒントをあげるだけにしてみましょう。
「自分で見つけた！」という自信、そしてママやパパが一緒に喜んでくれた経験は、かけがえのないものになるはずです。

形の認識もできるように…指先や手の力も育ちます

もちろん、型はめパズルとして遊ぶことも忘れずに。
ブロックにぴったり合う形を探して、上手に穴に入れましょう。
楽しみながら、丸や三角などの形を覚えられます。



また、ブロックを持つためには指先の力も必要。
ひねる動きで手首も柔軟になります。
もちろん、取り出す時も同じ。

遊びながらいろんな力を育てることができる。
型はめパズルは知育玩具としてもおすすめのアイテムです。

遊び方は無限大！大きくなってからでも遊べます

取り出す場所からブロックを入れたってOK。
型はめが難しいうちは、その方が楽しく遊べるかもしれませんね。



「そっちじゃないよ」と止めなくても大丈夫。
子どもが楽しめていれば、それが正しい遊び方です。

また、ゴムのスリットを使えば「形当てゲーム」もできます。
手の感覚だけでブロックの形を当てましょう。
ドキドキも味わえて、ちょっと大きい子でも楽しめそうですね。

子どもの好奇心を刺激する、面白い木のおもちゃ。
1〜2歳のお誕生日プレゼントにもおすすめです。

類似したおもちゃ

• キーボックス
• 形の分類と保存性の概念を理解する箱
• シェープ&ソート

商品情報

品名	トリダスボックス
サイズ	幅16cm×奥行16cm×高さ17cm
内容物	パズルピース4種各1個
材質	カエデ・カバ合板
塗装等	EN71（ヨーロッパの安全基準）適合の安心安全な塗料・接着剤・ワックスを使用しています。お子様が舐めても大丈夫です。
メーカー	SELECTA（セレクタ）
種別	型はめパズル／木のおもちゃ／知育玩具
対象年齢	2歳くらいから